狩猟を行っていると大量に余り、破棄されがちな空薬莢。
今回はそんな空薬莢を利用した、壁掛け包丁スタンドの作り方をご紹介します。
空薬莢を集める
お好きな色、形の空薬莢を集めてきます。
今回は12番の空薬莢を使用しますが、20番でも大丈夫です。
空薬莢の金属部分を320番程度の不織布研磨パッドで磨くと映えます。


雷管を抜く
雷管部分をピンポンチで叩いて抜きます。
ピンポンチは2.5mmのものを使用します。


台座を用意
台座を用意し、空薬莢を固定するための下穴を空けます。


台座に空薬莢を固定
台座にビスを使用して、空薬莢を固定していきます。
等間隔に空薬莢を固定したら完成です。



空薬莢の固定する位置を変えることで、斧を壁掛けにすることも可能です。
